症状別☆ぴったりの歯医者の探し方

口腔外科とは?

これは、歯科の診療科の一種なんですが歯科と併設されることはほとんど無いという少し特殊な部類であるというのがこの「歯科口腔外科」という診療科です。
この、歯科口腔外科というのは、あまり聞きなれないという人もいるのではないかと思います。
では、この歯科口腔外科とは、どのような診療科なのかというと、これは、齲蝕や歯周病の治療以外の顎口腔領域の外科処置を中心として、その疾病全般を扱う診療科のことを言います。
この歯科口腔外科というのは、一般外科の一分野でもあり、また同時に歯科の一分野でもあります。
日本では、口腔外科に従事する医者は、その大半が歯科医師であり、一般の医師は少ないと言われています。
この理由としては、咬合などの顎口腔機能が歯科と密接に関わっているということが一番大きい理由になっています。
フランスやドイツでは、医師と歯科医師の二つの資格が口腔外科医になるための必要条件になっていて、アメリカでもこの二つの資格を取得しなければ口腔外科医になれないという流れになりつつありますが日本では、歯科医師または医師の資格をどちらか一つ取得していれば、口腔外科医になることが出来ます。
この口腔外科は、その特異性として顎口腔機能を中心として捉えているため、内科的処置やストレス障害に至るまでと受け持つ範囲が非常に広くなっています。
取り扱う疾病も、炎症であったり、交通事故やけんかや火傷などの外傷や腫瘍やアレルギーや神経疾患や感染症などから奇形や各種症候群に至るまでの口腔内から頭頸部顔面に至るまでの多種多様な疾病を受け持っている。
このように、口腔外科は、受け持つ症状や疾病が他の医師に比べて非常に多く、口腔外科医には様々な知識や専門的な技術などが必要な医療関係の中でも、特殊で難しい分野であると言えると思います。
元々は歯科医師の領分である歯科口腔外科ですがその、診療領域については、一般医師側との関係が問題になることがありますが一応、境界線のようなものが定められていて、日本医師会と日本歯科医師会の会員を通じて、遵守を求めています。
また、疾病や悪性腫瘍などが歯科医師が担当する範囲にあったり、一般外科の担当する範囲の両方にある場合などは、歯科医師と外科医師が連携して、治療に当たる場合などがあります。
このように、歯科口腔外科という診療科は、広い範囲に出来た様々な疾病などを治療する者ですが一般外科が担当する範囲が決まっていて、そこには基本的に手を出しませんが時と場合によっては、協力して連携して治療に当たる場合もあるという、非常に難易度の高い職場であると言えると思います。
この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright (C)2017症状別☆ぴったりの歯医者の探し方.All rights reserved.